« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

2009年1月26日 (月)

ヒロと停留睾丸

100_fujidscf0034_dscf0034_3

このブログでは初めましてです。

名前は『ヒロ』ヨーキーの男の子。我が家最年長犬。

11歳には見えないでしょ?ラピスと歩いていると「この子(ラピス)の子供?」とか言われ

ます。

体重はラピスの二分の一だから、きっとヒロのほうが小さく幼く見えるんでしょう。

2年前に停留睾丸で腹部を開腹して睾丸を取り出す手術を受けました。

【停留睾丸】は読んで字のごとく外に睾丸が出てこれずに腹部に留まってしまう事です。

ヒロの場合は片方の睾丸のみが外に出て、もう片方が腹部に残ってしまっていました。

私は、その外に出ている睾丸を2つあると勘違いして8歳まで、気づくことすらなかったん

です。

ヒロの名付け親のブリーダーさんも「2つ出てるで、安心しいや」と言ってくれていたんです

が・・・

ある日、病院で健康診断で調べると獣医さんから「あれ、コレ一個ですね。お腹に残って

いるかも」と言われ、まさに「え?・・・え~~~~~???」と思わず声に出して驚いてし

まいました。

実は停留睾丸、けっこう怖いんです。

睾丸ていうのは外にあって常に冷やされてあって正常に働くのですが、腹部に常に温まっ

て以上を起こします。

恐ろしい現象で癌、これは悪性ですと簡単に体中に転移するそうです。

軽度の現象でホルモンの放出がありますが、これも怖いもので、愛犬に悪影響を及ぼし

突然倒れたりとかするらしいです。

と、聞きかじった知識は此処まで。

私がもっとも悩んだのは獣医さんの次の言葉でした。

「コレ、レントゲン撮っても映らないから開腹しましょう。」

「ですが、開腹しても残った睾丸が無いこともあります。睾丸自体が見つからない・・・これ

は元から睾丸が一つしか存在しなかったということ。」

これにはものすごく悩みました。

もし無かったら・・・健康な体にメスを入れて良いものかと。

1週間モンモンと悩みました。家族にも相談しましたが、年齢の事もあり皆反対でした・・・

特に一番ヒロを溺愛している弟。

「なんで病気でもないのに、危険な手術しなきゃいけないんだ」ともう頭ごなしでしたからね~

でも私は、開腹手術に望みました。

ヒロの今後の事を考えても、不安材料は少しでも減らしたかったのです。

手術の結果

「停留睾丸でした。しかも癌化して大きくなってました」と言われました。

病理解剖に出した結果癌は幸いに良性でした。

本当に手術をして良かったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »